東かがわ市議会 2022-05-19 令和4年民生文教常任委員会 本文 開催日:2022年05月19日
療育手帳は最重度がマルA、重度はA、中度はマルB、軽度はBと4種類の障害の程度があります。また、下段に療育手帳の見本を掲載させていただいております。療育手帳につきましても本人の写真が添付され、写真の右側に障害の程度が記載されております。療育手帳につきましては、令和4年3月31日現在、255名の方が所持されております。 続きまして、資料3ページになります。精神障害者保健福祉手帳でございます。
療育手帳は最重度がマルA、重度はA、中度はマルB、軽度はBと4種類の障害の程度があります。また、下段に療育手帳の見本を掲載させていただいております。療育手帳につきましても本人の写真が添付され、写真の右側に障害の程度が記載されております。療育手帳につきましては、令和4年3月31日現在、255名の方が所持されております。 続きまして、資料3ページになります。精神障害者保健福祉手帳でございます。
議員御案内のとおり、本事業は丸亀市市民福祉医療費助成条例に基づき実施しており、身体障害者手帳1級から4級、療育手帳マルB以上、戦傷病者手帳第2款症以上で一定以下の所得の方に対し医療費の助成を行うものです。70歳未満の方が医療機関で受診した際、市内の場合は、病院等でかかった費用の負担のない方法の現物給付としています。
これらにより、新しい丸亀市において、手帳所持者の4級までの方及び療育手帳マルB以上の方、4,402名の方がこれらの助成の対象となったところであります。 次に、2点目の施設福祉サービスの充実につきましては、社会福祉法人が行う施設サービスについての助成等を行ってきたところであります。
まず最初に、本市の心身障害者医療費の助成についてでございますが、これにつきましては、県の制度に上乗せをいたしまして、所得制限もなく身体障害者手帳の4級以上また療育手帳の方はマルB以上の所持者を対象にいたしております。したがいまして、今回の補正も従来を継続いたしておるところでございます。 また、医療費につきましては、全額を県と市が肩がわり、2分の1ずつ負担いたしておるところでございます。
まず、心身障害者及び母子医療費の本市の負担額、それから対象人員についてでございますが、本市では御承知のとおり心身障害者医療では身体障害者手帳の4級以上、それから療育手帳のマルB以上、及び戦傷病者手帳の第二款症以上の方を対象にいたしております。また、母子医療では母子家庭の母子、それから父子家庭の児童及び両親のいない児童を対象に医療費につきましての助成措置を行っているところであります。
本市において療育手帳の交付を受けている精神薄弱者は、本年5月1日現在で1,012人おり、その内訳は、最重度──マルA221人、重度──A253人、中度──マルB371人、軽度──B167人であります。 このような中で、本市では精神薄弱者福祉対策として精神薄弱者相談員制度を設置し、現在、相談員6名の体制で、本人または保護者からの相談に応じ、必要な指導や助言、関係機関への連絡等を行っています。
現在、心身障害者医療費助成事業として実施しております精神薄弱者及び身体障害者に対する医療費の一部負担金の助成対象者は、精神薄弱者の場合、療育手帳マルA・A・マルBと重い方から3段階までとしており、軽度のBは対象外となっております。一方、身体障害者の場合、身障手帳1級から4級までの方を対象としており、4級の方は昭和55年から市単独事業で助成しております。